靖子内親王
靖子内親王(せいしないしんのう、延喜15年(915年) - 天暦4年10月13日(950年11月25日))は、平安時代中期の皇族。醍醐天皇の皇女で、母は更衣源封子。第一皇子克明親王と同腹。名は「やすこ」とも読む。
生年は延喜16年(916年)とも[1]。延喜21年(921年)臣籍降下して源姓を賜ったが、延長8年(930年)9月29日内親王となる。大納言藤原師氏が参議であったときにその室となり、一女を生む。
脚注
参考資料
- 『大日本史料』1編9冊
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内親王(飛鳥時代 - 江戸時代) | |||||
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大宝律令施行(701年)以後で、内親王と公称した人物とする。 | |||||
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